vmathtool
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解析: 数学: 列の算術演算
概要
単一列に簡単な算術演算を実行します。
コマンドラインでの使用法
- vmathtool ix1:=col(1) operator:=add operand:=data ix2:=col(2) ox:=<new>;
- vmathtool ix1:=col(3) operator:=sub operand:=constant constant:=100;
- vmathtool ix1:=col(1) operator:=custom ix2:=col(2) formula:=x1*100+x2^2 ox:=<new>;
変数
| 表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
|---|---|---|---|---|
| 入力1 | ix1 |
入力 vector |
|
入力データ範囲を指定します。入力データ範囲は1列か、列の一部を指定できます。 |
| 演算子 | operator |
入力 int |
|
演算子を指定します。
|
| 作用させる値 | operand |
入力 int |
|
作用させる値(オペランド)を指定します。
|
| 参照データ | ix2 |
入力 vector |
|
データ範囲(1つの列か列の一部)をオペランドとして指定します。このオプションは、作用させる値ドロップダウンリストで参照データが選択されているときに利用できます。 |
| 定数 | constant |
入力 double |
|
定数をオペランドとして指定します。このオプションは、作用させる値ドロップダウンリストで定数が選択されているときに利用できます。 |
| 式 | formula |
入力 string |
|
x1を入力1、x2を参照データとした計算式を指定します。このオプションは、演算子ドロップダウンリストでカスタムが選択されているときに利用できます。 |
| 出力 | ox |
出力 vector |
|
出力データ範囲を指定します。 |
| X最小 | xmin |
出力 double |
|
出力データ範囲の最小X値 |
| X 最大 | xmax |
出力 double |
|
出力データ範囲の最大X値 |
| Xの平均値 | xmean |
出力 double |
|
出力データ範囲の平均X値 |
説明
このツールは、1列または2列間の単純な算術演算を実行します。一連のデータに定数を追加したり、データ間で減算することができます。
サンプル
以下のステップは、ある列から別の列を減算する方法を示しています。
- 標準ツールバーにある単一ASCIIインポートボタン
をクリックして、ASCIIダイアログを開きます。<Origin プログラムディレクトリ>\Samples\Curve Fittingフォルダの、Enzyme.dat を選択し、オプションダイアログを表示チェックボックスにチェックを付けます。開くボタンをクリックします。 - impASC ダイアログで、インポートオプションにあるヘッダ行ブランチを開きます。サブヘッダの行数を3、ロングネームを1、単位を2、コメント開始行とコメント終了行は両方とも3にします。OKをクリックして、Enzyme.dat をインポートします。
- Enzymeシートをアクティブにして、解析: 数学: 列の算術演算を選択して、vmathtoolダイアログを開きます。
- 入力1 の右にある三角形のボタンをクリックして、コンテキストメニューからV(Y):Vを選びます。演算ドロップダウンリストから減算(-)を選び、作用させる値から参照線を選びます。参照データの右側にある選択ボタン
をクリックし、元のシートの列Cをオペランドとして選択します。出力は<新規>を選択します。OKボタンをクリックします。
新しい列が元のワークシートに追加されます。"No Inhibitor"条件と "Competitive Inhibition"条件の相違を示しています。結果のワークシートは下図のようになります。
関連 X ファンクション
キーワード:計算
