m2img
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画像に変換
概要
数値行列をグレースケールの画像に変換します。
コマンドラインでの使用法
1. m2img bits:=16;
2. m2img min:=0.5 max:=1;
変数
| 表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
|---|---|---|---|---|
| 入力イメージ | im |
入力 MatrixObject |
<active> |
変換する数値行列オブジェクトを指定します。デフォルトでアクティブな行列オブジェクトです。 |
| 出力イメージ | om |
出力 MatrixObject |
<新規> |
出力画像を指定します。デフォルトで、新しい画像が作成され、出力として使われます。 |
| ビット/ピクセル | bits |
入力 int |
8 |
出力画像のピクセル当たりのビット数を指定します。デフォルトの値は8です。 |
| 黒の値 | min |
入力 double |
<自動> |
黒にマッピングする値を指定します。デフォルトの入力は<自動>で、入力行列オブジェクトのセルの最小値に対応します。 |
| 白の値 | max |
入力 double |
<自動> |
白にマッピングする値を指定します。デフォルトの入力は<自動>で、入力行列オブジェクトのセルの最大値に対応します。 |
説明
このXファンクションは、数値行列オブジェクトをグレースケールイメージに変換します。行列の値は、 [0,
]にマッピングされ、ここで bpp は、指定したピクセルあたりのビット数です。指定した黒の値より大きくない行列値は0にマッピングされ、これが黒色を表します。白の値より小さくない行列値は
にマッピングされ、これが白色を表します。その他の値は、出力範囲に線形でマッピングされます。
出力画像のグレースケールレベルは整数値である必要があります。つまり、マッピング後に丸め処理が実行され、いくつかの詳細な情報が欠落する可能性があります。
サンプル
この例では、数値行列を作成し、m2img関数を使って、その行列を8ビットイメージに変換します。
- 標準ツールバーの新しい行列ボタンをクリックして、新しい行列を作成します。
- この行列がアクティブなとき、メニューから「行列:値の設定」を選択します。
- 「値の設定」ダイアログで、テキストボックスに "sin(i)+sin(j)" と入力し、OK ボタンをクリックします。これは、行列にいくつかの数値を入力します。

- この行列をアクティブにしておきます。メニューから「イメージ:変換:イメージに変換」を選択し、 m2imgのダイアログを開きます。ダイアログで、下の図のように設定を変更して、OK ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。

下のような新しいイメージが作成されます。

アルゴリズム
x を入力行列のセル値とし、f(x) をそのセルに体操するイメージのピクセルのグレーレベルとします。 f(x) のxの線形マッピングは次のように表されます。
ここで、bpp は、出力画像のピクセルあたりのビット数で、黒の値 と 白の値 は、それぞれ変数Black ValueとBlack Value の値で指定されます。
