FAQ-872 なぜスクリプト内にwks.addCol や wks.col.nameなどを使用した列名を設定できないのですか?
最終更新日:2021/4/27
Origin 2017以降、MS Excelと同様のスプレッドシートセル表記がサポートされました。このセル表記が有効になっている場合(ワークブックページの左上にアイコンがあるとき)、列ショートネームは編集できず、順序変更もできません。LabTalkからも同様です。
Origin 2017、Origin 2018、およびOrigin 2018bでは、win
-tやXファンクションnewbookのようなLabTalkコマンドで作成されたワークブックは、デフォルトでこの列の命名制限が無効になっています。しかし、Origin
2019以降、これらのワークブックはデフォルトで列の命名制限が有効になります。これは、LabTalkスクリプタが注意しなければならない動作上の変更です。
この制限を無効にして、win -tコマンドまたはnewbook Xファンクションによって作成されたブックの列ショートネームを変更できるようにするには、次の行コードを実行する必要があります(新しいブックがアクティブであると仮定します)。
page.XLColName=0; // 列ショートネームの制限解除
2017より前のOriginバージョンで同じコードを使用する必要がある場合は、名前を変更するコードの前に以下のように挿入します。
if(@v>=9.4) page.xlcolname=0;
Origin 2019以降を使用していて、それぞれのスクリプトを変更せずに、 |
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キーワード:ショートネームの制限, スプレッドシートセル表記, 並べ替え