FAQ-1080 データコネクタを使用してデータをインポートした後にプロジェクトを再度開くと、データがなくなっています。
Last Update: 6/14/2021
Origin 2019bでデータコネクタと呼ばれる新しいデータインポートの仕組みが追加されました。 名前の通り、データコネクタはプロジェクトと外部のソースファイル(ローカルファイルまたはWebに保存されたデータ)の間にライブリンクを作成します。
デフォルトでは、インポートデータのサイズが500kBを超えると、インポートされたデータとそのデータから作成されたグラフはプロジェクトファイルに保存されません。したがって、大きなデータファイルに接続している場合、プロジェクトファイルを開くと、インポートしたデータとそのデータから直接作成されたグラフは表示されません。
システム変数@FSEを使って、プロジェクトで保存するインポートデータサイズのしきい値を変更できます。 |
ワークシート内に黄色のアイコン
がある場合
以下のいずれかの方法で、Originプロジェクトファイルを開いたときに再接続可能です。
あるいは、グラフデータをインポートしてグラフを更新する場合、
- 下向きの矢印をクリックします。
ワークシート内に赤色のアイコン
がある場合
赤のアイコン
は、ソースデータとOrigin間の接続が壊れていることを示しています。以下のように操作します。
- 赤いアイコンをクリックしてデータソースを選んでソースデータを再度選択します。
接続が壊れる原因としては、元のファイルが削除されたり他の場所に移動されたことなどがあげられます。プロジェクトファイルに接続されたデータを他の人と共有したときに発生することが多いです。
接続されたデータを使用したプロジェクトを他のユーザーと共有する方法
- プロジェクトを保存します。
- 緑のアイコンをクリックしてデータソースを選択します。データソースファイルパスダイアログで、ソースファイルのパスをプロジェクトパスからの相対パスに設定します。
- 同じファイルパス構造でデータファイルとプロジェクトの両方を共有します。
あるいは、インポートしたデータをプロジェクトとともに保存することもできます。
- プロジェクトを保存する前に、緑のアイコンをクリックして保存時にインポートデータを保存のチェックを外します。
- 他の人とプロジェクトファイルを共有します。
プロジェクトにインポートしたデータを保存する設定に変更するには、LabTalkシステム変数@DNS = 1を設定します。 |
キーワード:インポートデータの除外, すべてをインポート, 自動インポート



